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電気ってどうなのよ 第3話「V2Hを含むソルテラの実用性について」

2022.05.31
富山インター店

北陸スバル自動車 富山インター店の長﨑洋平です。

 

前々回から始めた『ソルテラ』に限らずお客様からいただく『電気自動車』に対する

さまざまな疑問やご不安ごとを解消できるような内容の記事をお届けするこのシリーズ。 

 

今回も電気自動車に対する不安や「どうなの?」と思うところを詳しく解説していきます。

 

今回は「V2Hを含むソルテラの実用性について」ということで次の内容を書いていきます

第1章は、電気自動車を長くご愛用頂く際に不安に感じる寿命について。

           ①駆動用バッテリー(タイヤを回すためのバッテリー)の寿命や保証の期間

           ②冬季の電費についてバッテリーを長持ちさせるコツ

           ③電欠時の対応方法

第2章は、ソルテラでどんなことができるのか、電気自動車ならではのSUV性能について。

           ①V2H(ビークル トゥ ホーム)について

           ②広い室内と快適装備について

 

シリーズ全体を通して

「電気ってどうなのよ」「電気っていいね」感じていただけたら幸いです。

 

第1章 『電気自動車を長くご愛用頂く際に不安に感じる寿命について』

①駆動用バッテリー(タイヤを回すためのバッテリー)の寿命や保証の期間

 

ソルテラにはボディの下部(前席や後席シートの下)ほぼ全面にバッテリーを搭載しています

71.4kWhの電気を貯められる大容量のリチウムイオンバッテリーです

これのおかげでソルテラは数ある電気自動車の中でも

567km(FWD車)542km(AWD車)という

長距離ドライブを実現できるのです!

 

ですが

スマホの電池も2年も使えば、充電してもすぐに電池が減ってしまいますよね。

1年半ほど使っている私のiPhoneもバッテリー容量は新品の92%になっていました

一般的にリチウムイオンバッテリーは、

低温時では充電能力が低下し、高温時は劣化が進むという性質を持っています。

 

ソルテラは、ヒーターや冷却水を使ってバッテリーを緻密に熱マネージメントすることで

劣化を抑制し、バッテリーの容量低下を最小限に抑えた設計になっています。

さらにタイマー充電機能や充電量上限設定機能といった充電制御機能を活用すれば、さらに高い電池容量の維持が可能です

またスバルでは安心して長くソルテラにお乗りいただけるように、

8年間(走行距離16万kmまで)バッテリーの容量が初期の70%以上を保証しています

 

第1章 ②冬季の電費について、バッテリーを長持ちさせるコツ

先ほど書いたように、一般的にリチウムイオンバッテリーは以下の特徴があります。

・低温時・・・充電能力が低下しバッテリーの減りが早くなったり、充電に時間がかかる

「電気自動車って寒冷地じゃ全然距離走らないんでしょ?」と言われることがありますが、

環境に合わせた使い方をすれば、不安を感じることはありません。

対策1:エアコンのALL AUTO(ECO)制御の活用

エアコンの「ALL AUTO(ECO)」制御を活用すると、
省電力化を図りつつも快適な温度を保つように
制御してくれます。

また空気を温めるエアコンよりも、
直接身体を温めるシートヒーターステアリングヒーターは効率が良く、

電力消費量の少ないので電費を抑えるのに有効です。

 

寒冷地での対策2:駐車時は充電ケーブルをつなぐ

充電ケーブルを接続中は、バッテリーの温度をある温度以上に保つように昇温制御が働きます。

 

第1章 ③電欠時の対応方法

経年時や寒冷地における低温時においてもソルテラの設計や工夫

また、環境に合わせた使い方をすれば、ご安心してお使いいただけることはご理解いただけましたでしょうか。

それでも起きてしまう可能性があるのが、「ガス欠」ならぬ「電欠」

★まずは安全確保

ガス欠と同じように電欠になってしまうとクルマは動きません。

動かなくなってしまう前に安全な場所に停車することがイチバン

 

安全な場所に停車後に落ち着いて保険会社やJAFに連絡をし、

近くの充電設備まで牽引するというのが一般的な対応になります。

 

一般道ではコンビニエンスストアなどにも急速充電スタンドが設置されているので、

最低でも残りの航続可能距離が50Km以下になる前に、

高速道路上では基本的にサービスエリアなどの休憩施設で急速充電を行うことになるので、

最低でも残りの航続可能距離が100Km以下になる前に、

どこで充電するか決めておくのが安心です。

充電設備を探す際はこちらのホームページが便利です

 

 

第2章 『ソルテラでどんなことができるのか、電気自動車ならではのSUV性能について』

①V2H(ビークル トゥ ホーム)について

「V2H」という言葉を聞いたことがあるでしょうか

ビークル トゥ ホームVehicle to Home)という言葉の略です

 

電気自動車に充電して貯めた電気は走るために使うだけではなく

専用機器に接続することで電気自動車のバッテリーを家庭用蓄電池として活用

貯めた電気を家庭で使用できる仕組みです。

 

メリット1:電気代の節約につながる

深夜など、電気代が割安な時間帯にソルテラに蓄電しておき、

日中など電気代が高い時間帯におうちで使用すれば、電気代の節約に繋がります。

メリット2:災害などによる停電時でも電気が使える

災害などにより、万が一停電してしまった時でも、ソルテラに貯めた電気を使用できます。

V2H機器の設置費用や機種についてはこちら

さらにさらに!

ソルテラのカーゴルーム(トランクスペース)には『アクセサリーコンセント』が標準装備!

ソルテラに貯めた電力を外部に取り出せる100V/1500W出力のコンセントを使用できます。

今流行のキャンプなどのアウトドアで電化製品を使えるほか、

地震などの自然災害で避難が必要な時に電力源として活用できます!

第2章 ②広い室内と快適装備について

さらにソルテラの室内も電気自動車ならではの『広い室内』という特徴があるので、

そちらをご紹介してシリーズ第3話を締めくくりたいと思います。

 

ソルテラのAWD車は前後にあるモーターで前輪と後輪をそれぞれ動かしているので、

AWDモデルであっても後輪を回すためのシャフトが必要ありません。

ですのでシャフトを通すためのトンネルもいらないのです。

 

それによってこんなに大空間になりました

身長171センチの私が運転席に座ったときのポジションを設定して後席に乗り込みます

長距離ドライブも他のスバル車と同様、らっくらくですね!

🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗

ここまで当ブログをお読みいただき、大変ありがとうございました。

「電気ってどうなのよ」「電気っていいね」に変わってきたでしょうか。

『ソルテラは電気自動車の不便さを感じない毎日使える新しい選択肢』

として感じていただけたら嬉しいです!

それではまた次回!